どーも。女性のふんわり香る匂いフェチ過ぎて、ハンドクリリームとクレンジングと洗顔料と化粧水は女性用を愛用している、ちょっと変態気がある、デザイン書道作家の聖二です。
今日のテーマは「人生理念」について語ろうと思う。
まずは、僕の座右の名はこれ。もうかれこれ20年変わってないなー。
「好きこそ物の上手なれ」
中学の時の陸上の顧問の先生に、卒業アルバムに書いてもらった言葉やねん。今思ったら僕の素質をしっかり見てくれてたんやなーと改めて感動しています。
僕は陸上が好きで(というか走ることしかできない子供だったから)、休みの日もそうだし、登下校も往復6㎞を走って登校してた。そのまま朝練したし、練習が終わった後に走って帰ってた。
僕はただ一人で黙々何かに打ち込むことが好きな子供で、走るのは苦じゃなかったけど、そのころの先生や友人は「努力」と言ってくれてた。
自分自身それを努力とは1mmも思ってなくて、休みの日に家に居たくなかっただけなんだけど。(まあ、その辺の家の事情は省略させてもらって)
好き=努力の自覚がない、ハマっている状態
そんな方程式で生きていた中学時代。今も変わらず、書道をしたり、絵を描いたりすることは、ほんと苦ではなくて、むしろ肩が凝らなければずっと描いていたいほどだ。
これは皆にもあることだと思う。好きになれば努力って感じなくなるその感覚。
でも、社会で生きていくためには必要な努力っていうのはあって、それらは必須だと思うけど。最低レベルは努力しよう。
そして、ここからが本題。
僕の場合は、人生理念=「好きこそ物の上手なれ」に当たるわけだ。
人生理念とは「人生の目的と何を大切にして生きていくかという価値観」という意味。
僕の生きるベースの根底にあるものがこれであって、ほんと20年間ブレることなく一貫して心に刻んだ言葉だ。一番自分らしい言葉で、気に入っている。
好きが正義だ。なんて言えないけど、好きは強い力を発揮してくれる栄養剤だと思っていて、例えどんなに批判されても自分の感情だけは守れるコーティング剤だ。
でも注意しなければいけないのが、バリアを張りすぎて孤立しすぎて好きが嫌いになってしまう時。好きでやっていることが、何かの目的を満たせなくなった時、嫌いになってしまったりあるよね。
「目的」と「価値観」が明確であればあるほど理念が好きになっていく。
やっぱ自分の人生は自分しか生きれないわけだし、好きになる方が楽しいじゃん。軽く言っているようやけど、何かあった時に立ち帰れる秘密基地みたいな人生理念があれば、もっと面白い人生になるに違いないと思っていて、実際僕の人生は楽しくなる方へ確実に向かっている足音がしている。象の足音みたいにドスンドスンってね。(足音聞いたことないけどw)
皆さんも「人生理念」について妄想、瞑想、想像して、人生に彩りを加えてみてね。根幹が明確だと、生きる価値感が美しく見えると思うんだ。
今日も、良い香りの化粧水して寝るよw。またね。
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